スキップしてメイン コンテンツに移動

ブレイヴァル20年(1998)ファイネスト・コレクション



ストレート
香り ジンを思わせる松脂、ネズの実、山椒、微かに柚子のような強い香り立ち、奥にメープルを思わせるシェリー樽らしい甘い香りも感じられますが、ジンのような香りが強くてそれほど感じられません。

味 度数の高さを感じるアタックの強さ、香りで感じたジン、弱めにメープルなどもあり、余韻にかけて僅かですがクリームを感じますが……。

種別シングルカスク
構成原酒 オロロソシェリー
香り?
味?
総評?
オススメ度?

えっと……これウイスキーなのかな?と言うのが率直な感想です。

香りのベースがジンにしか感じられず、公式のテイスティングのグレープフルーツ感がそれだと言われればそうなのでしょうが……まるでジンとウイスキーを割ったような香りと味に感じてしまいます……。

なので申し訳ないですが、評価は無しで行きます。

このウイスキーから話が逸れますが、半年ほど前に去年発売されたマンサニーニャを発売日に飲みたいと宮城峡蒸留所に友人と向かいました。

宮城峡蒸留所では定番商品はグラスに入れられ、ウイスキーの香りが確かめられるようになっているのですが……。

そのとき嗅いだ余市ノンエイジがこれと同じようにジンのような香りがして、もしかしてカフェジンを誰かいたずらで入れたのか?と、友人と話し。

テイスティングカウンターの方に「これ、余市と違う香りに感じるのですが気のせいですか?」とお聞きしたところ、工場長→ブレンダー→ニッカの社長を勤められたSさんが来てくださりました。

見本用のウイスキーは毎日朝一番でグラスに注ぐそうで、その時からちょっとおかしいとの話があったので、違うボトルにしようかと話していたそうです。

そのあと入れ換えようと開けたボトルのウイスキーをグラスに少し入れ嗅がせてくれた物はバニラやピート感じる正によく知る余市の香りでそちらと入れ換え、そのあとそれがきっかけでSさんと一時間ほど素晴らしく貴重で面白いお話をお聞き出来たのでラッキーだったのですが……

これもですが、何かがきっかけで松脂の香りが付くことがあるのでしょうか?謎です……。
と、少し長くなりましたが、こちらは機会があればバー等で飲んで確かめたいと思います。

コメント

このブログの人気の投稿

サントリー AGEING15(エイジング15年)

今回はサントリーのオールドブレンデッドである ストレート 香り コルク臭が若干ついているものの、サントリーらしい非常に華やかな香り立ち、溶剤、湿った木、燃やした割りばし、等のウッディさに、バニラ、完熟果実(強いていえばメロン)の甘い香り。 味 口に含んだ瞬間、深い森林で深呼吸したかのようなウッディさが広がり、革、弱めのピートのスモークが混ざり合い、長い余韻が続く。 ロック コルク臭とひねが強調されてしまう。ウッディさも出る模様。 ハイボール コルク臭が残念でならないが、美味しいハイボール。 種別ブレンデッド 構成原酒 山崎パンチョンやミズナラ中心? 香り★★★★★★☆ 味★★★★★☆ 総評★★★★★~★☆(5ー6)状態が良ければ6ないし、6ー7 オススメ度A 山崎好きならば一度は飲んでもらいたいサントリーのウッディさが凝縮されたウイスキー。 サントリーのオールドボトル系でコスパの良いボトルと言うと、いくつものブログ等で紹介されているように、ローヤル15年でしょうがこれも負けていません! むしろ良くも悪くもウッディな要素は強いと思います。

ミサゴウイスキー

今回は一時期にコスパが良いとTwitterのウイスキー界隈で話題になったミサゴウイスキーを素人テイスティングです。 こちらのミサゴウイスキーは、自分の行動範囲内ですと、イオンでだけ置いているウイスキーになります。 製造元が山梨県にある南ワインビバレッチという会社で、主に輸入ワインや委託ボトリング、PB商品の委託等の業務中心にしており、安ウイスキー(600円)のハチクマの販売もしてもいるようです。 ホームページを見る限り蒸留設備もなく、ミサゴウイスキーに関する記載も無いことから、イオンから委託されたPB商品と僕としては予想してますがさてはて(*´ω`*) ストレート アルコール感、黒蜜、ミートソース、クッキー。ミルキーな口当たり、和三盆のような上品な甘さ、ピールのような苦味が残る。 ロック甘味が一気に開く。 ハイボール 甘くすっきりとした味わい。 種別 ブレンデッド 構成原酒 輸入のモルトとグレーン 香り★★★★ 味★★★ 総評★★★★(4) ストレート○ロック○ハイボール○ オススメ度A 一応製造免許と設備を有する甲州やグリーンフォレストを発売するサン・フーズと違い、輸入ワイン等の販売等が主な会社のようなので、先ず間違いなくバルク原酒(輸入原酒)が使われています。 しかしながら、この値段ならば悪くないと思わせるブレンドの出来で、Twitterでも全体的に高評価でした。 ハイボールにするのなら、角よりもコスパも良くオススメ出来る味わいです(´・ω・`)

ティモラスビースティー18年

今回はダグラスレインのブレンデッドモルトティモラスビースティーの18年を素人テイスティングです。 ストレート 香り はちみつのような甘い香り立ち、焼きたての食パンのような香ばしさの混ざったモルティな甘い香り、アングレーズソースのクリーミー、プラムのようなフルーティーさも感じられます。 味 はちみつの甘味、食パンのようやモルティ、スパイスのようなアルコール感、プラムのようなフルーティーとクリーミーが現れ、余韻となって続きます。 ロック モルティさが全面に出ます。 ハイボール フルーティーさとモルティさを味わえます。 種別ブレンデッドモルト 構成原酒 ブレアソール、ダルモア、グレンギリー、グレンゴイン ストレート◎ロック○ハイボール○ 香り★★★★★★ 味★★★★★★ 総評★★★★★★(6) オススメ度A ティモラスビースティはダグラスレインの出すブレンデッドモルトの中でも、ハイランドモルトを中心にブレンドしたものになります。 蜜等のハイランドらしい要素が上手く纏まっていて、突出したものがある訳ではないと思いますが、安心して飲める美味しいウイスキーですのでオススメです。 使われてモルトもシガーモルトと呼ばれるダルモアや、現存するハイランド最古の蒸留酒の一つであり、根強いファンの多いギリー。 まだ飲んだことがないので、語れませんがブレアソールとグレンゴインも評判の良い実力派モルトを使っています。さらに18年以上と考えれば値ごろ感もあるボトルでもあるかと思います。 女性に例えならプライベートも仕事もそつなくこなす出来る美人さんといった所でしょうか。 ロックとハイボールも悪くないですが、ストレートが一番オススメですよー(*´∀`)