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8月, 2017の投稿を表示しています

サントリー プレミアムモルツ 香るエール

今回ご紹介するのは青いラベルが印象的なプレモル。香るエールです。 このビールは豊かな香りが特徴の伝統的なエールビールを、日本人の味覚に合わせて作ったそうです。 『希少なダイヤモンド麦芽』 『厳選した良質なアロマポップ』 『天然水』 『フルーティー酵母(BH154)』 の厳選された素材とサントリー独自の技術の奇跡的な出会いにて、新提案の香るエールが生み出されたそうです。 サントリーが目指したのはもうひとつの最愛のビール。それが香るエール。とのことです。 では飲んでみます。 じんわりとした苦味。アルコール感の後に、ゆっくりと甘味が広がって行きます。後味はフルーティー。 香り★★☆☆☆ 味★★☆☆☆ のど越し★★☆☆☆ コスパ★★☆☆☆ サントリーらしく、美味しいビールです。が、エールビールと言うには香りが弱く感じます。ラガー言うには切れが足りない。自分は微妙だと感じてしまいました(*´ω`*) あくまでもコンセプトの根底に、飲みやすさと食事との相性があると思うので、仕方ないと言えば仕方ないのですが……うーん。やはりちょっと物足りないですね。

黄桜酒造 LUCKYCAT 旨味ホワイトエール

今回は黄桜のLUCKYCAT!ホワイトエールに、柚子と山椒で香り付けしたら、面白いんじゃね?と思っていたら、黄桜さんでやってくれましたよ!期待大です。 『ライトボディの軽快な味わいと、柚子の香りと山椒の隠し味が、料理の味を美味しく引き出します。ムシャムシャ、ゴクリ、あ~美味しい。いつもの仲間といつもの料理に。(パッケージより引用)』 では飲んでみます。 柚子のとてもフルーティーな香り。飲み口もフルーティーで、やはり柚子の香りがハッキリと感じられます。そして、意外としっかりとした苦味があります。後味はピールのような苦味の後に、山椒が感じられます。 美味しいです。ですが、それ以上に面白い個性的なビールです! これは一度飲んで、皆さんの感想を聞いてみたいですねぇ(*´ω`*) 香り★★★★☆ 味★★★☆☆ のど越し★★★☆☆ コスパ★★★★☆ 食中酒として、かなり高いポテンシャルがあると思うので色々試してみて欲しいです。和食はもちろん、中華も面白いかもしれないですよ!

黄桜 LUCKYDOG 旨味ペールエール

今回ご紹介しますのは、黄桜酒造さんが出している可愛いのか、ふてぶてしいのか、よく分からない犬と猫のパッケージが目印のLUCKYシリーズから、ペールエールの方を飲みたいと思います。 『大麦麦芽の香ばしい味わいと、カスケードポップのほんのりした柑橘風味が、ゆったり気分を満たしてくれます。ゴクリ、フ~、あ~幸せ。ゆっくり味わうリラックスタイムに。(パッケージより引用)』 では飲んでみます。 口に含むと香ばしい風味と強い苦味、かすかに爽やかな香りがあります。しかしながら、苦味がインディアンペールエール並みに強いので、香りはそれほど感じられません。 個人的に同じ黄桜酒造のペールエールなら、和あかねの方が好みですね。しかし、同じ醸造元、同じペールエールでここまで味が違うと面白いです。 まぁ、和の彩りは委託であるようなので同じ味にすると、色々問題がありそうですが(*´ω`*) 香り★★☆☆☆ 味★★★☆☆ のど越し★★☆☆☆ コスパ★★★☆☆

黄桜 和の彩り 和あかねペールエール

今回は『和の彩り』シリーズから、「和あかねペールエール」を紹介したいと思います。 『大麦麦芽にカラメル麦芽を加え、京都 伏見の水でつくりました。ザーツポップとカスケードポップをふんだんに使用した、ほのかな甘味と苦味のバランスが特徴。グラスに注げば、光を浴びてあかね色に輝きわたる「和あかねペールエール」でず。(パッケージより引用)』 では飲んでみます。 名前の通りの濃い茜色。 グレープフルーツ、マスカットを思わせるフルーティーな香り、じんわりと深く広がる苦味の後に僅かな甘味が感じられます。最後に鼻を突き抜ける香りもフルーティー。 香り★★★★☆ 味★★★☆☆ のど越し★★☆☆☆ コスパ★★★★☆

黄桜 和の彩り 和かすみ ホワイトエール

今回はシメイビール等の輸入ビールを取り扱っている三井物産が、盛り上がりを見せる日本のクラフトビール業界へと参戦し、世界に発信しようとしているコンセプトからパッケージまで『和』をテーマに作っている『和の彩り』シリーズから、ホワイトエールを最初に紹介しようと思います。 しかしながら、調べると販売元と流通は三井物産が担っているのですが、製造は京都伏見にて、日本酒の製造も行いながら、京都で一番始めにクラフトビールを作り始めたい黄桜酒造さんなので、タグは黄桜酒造とタグ付けさせて貰いました。 『大麦麦芽に小麦を加え、京都 伏見の水でつくりました。小麦本来のおいしさとほのかな柚子の風味をそのまま生かした、すっきりとした味わい。グラスに注げば、目の前にかすみたなびく「和かすみ ホワイトエール」です。(パッケージより引用)』 では飲んでみます。 優しくじんわりと広がる麦の甘味と旨味。苦味も酸味も少なく、舌にわずかに残る程度。柚子の香りは本当にごく僅かしか、自分には感じられませんでした(;・∀・) 個人的にもうちょい柚子の風味を出しても良いような気がします。 香り★★☆☆☆ 味★★☆☆☆ のど越し★★☆☆☆ コスパ★★★☆☆ コンセプト通り和食と合う味かと思いますので、気になる方は飲んでみてください(*´ω`*)

キリン 大阪に乾杯&神戸づくり

今回飲むのは47都道府県の一番搾りから、大阪に乾杯と神戸づくりを紹介させて貰います。 こちらは仙台から山崎蒸留所日帰り弾丸ツアーを開催した時に、伊丹空港で手に入れた戦利品になります(*´ω`*) セットなっていたので、セットでご紹介です。ちなみにキリンの工場がある都道府県は「づくり」工場が無い都道府県は「乾杯」となっています。 では大阪に乾杯から、 『ブラザーポップの穏やかな香りが、ふわっと広がる。めっちゃ芳醇な飲みごたえを一番搾り製法で実現しました。デザインも、おもろないとあかん。人を楽しませるのが大好きな大阪らしい一番搾りです。※ブラザーポップ一部使用(公式サイトより転載) 飲んでみます。 すっきりとしたホップの香り。甘味苦味酸味苦味とバランスの取れた味わいが、じんわりと広がります。 大阪と言えば粉物。お好み焼きと合わせても、打ち負けない味です。大阪へ行った際には是非お試しを。 香り★★☆☆☆ 味★★☆☆☆ のど越し★★☆☆☆ コスパ★★☆☆☆ 続いては神戸づくりを 『兵庫県産山田錦のすっきりとしたうまみと、フルーティーで華やかな香りを、一番搾り製法でていねいに引き出した上品な味わい。新しいものを上手に取り入れる神戸の人に楽しんで欲しい、特別な一番搾りです。(公式サイトより転載)』 飲んでみます。 フルーティーなホップの香り。味わいはホップとはまた違った山田錦由来のフルーティーさがあります。舌には麦の味わいの中に、酒米である山田錦の影響なのか、日本酒を飲んだ後に近い味が残ります。 地元の仙台づくりも同じく米を使用しているのですが、ここまで違う方向性だと飲み比べしてみたいですね(ゝω・´★) 香り★★★☆☆ 味★★☆☆☆ のど越し★★☆☆☆ コスパ★★★☆☆ 関西に行く方、もしくはお住まいの方は試してみてください!

キリン 秋味

今回飲むのはキリンより秋季限定で発売され、今年でなんと27年目に突入したキリン秋味です。 「キリン 秋味」は、通常ビールの約1.3本分の麦芽(当社キリンラガービール比)をたっぷりと使用し、アルコール度数は少し高めの6%と、味覚の秋にふさわしい、じっくりと楽しんでいただけるコクと味わいが特長です。秋ならではの旬の食材とともに、豊かな秋の到来を楽しんでいただけるビールです(公式サイトより引用) 飲んでみます。 フルーティーな飲み口。穏やかなホップの苦味と、じんわりとした甘味が口に広がります。麦の旨味が残り、深い余韻を味あわせてくれます。 うん。驚く程美味しいとは言いません。しかしこれを飲んで(ビールが嫌いじゃなければ)不味いと言う方はいないと思う。そんな美味しいビールです(*´ω`*) 香り★★☆☆☆ 味★★★☆☆ のど越し★★☆☆☆ コスパ★★★☆☆ 秋の味覚と合わせて楽しんでみてください。

ヤッホーブルーイング 東京ブラック

今回飲むのは、よなよなエールで有名なヤッホーブルーイングさんの「東京ブラック」もはや、ヤフーブルーイングさんさえあれば、ほぼ全てのビールの種類が楽しめるんじゃない?と囁かれる今日この頃です(*´ω`*) 『エールビールの本場イギリスで人気の濃厚な黒ビールは、今では遠く日本にも輸出されています。 でも、そんな黒ビールに対して私達はビールファンの立場から満足できないことが一つだけありました。日本に輸入されるポーターのほとんどが、長い船旅の間に、鮮度を落とし、本来のおいしさを失ってしまっているのです。 「本場イギリスで飲むような、新鮮なポーターを日本でも飲みたい!」 そう考えた私たちは、「東京ブラック」を造ることにしました。 私たちが飲みたくて仕方なかった、 新鮮で濃厚な黒ビールをぜひお愉しみください。 東京ブラックのビアスタイル(ビールの種類)は、ロブスト・ポーター。ロースト麦芽によるブラックの色合いと、ココアを思わせるロースト香が特徴です。 ミディアムボディのしっかりとした土台の上に、ブラックモルトがもたらすシャープな苦みと、ホップの苦みがバランスよく調和しています。苦いイメージが強い黒ビールですが、東京ブラックは、滑らかな口当たりとほのかに感じられるモルトの甘味のおかげで、飲んだ後の印象がとても穏やかなのが特徴です(公式サイトより転載)』 と言う事で飲んでみます。 焙煎したての珈琲を飲むような香ばしい香りと味わい。コーヒーで例えるならモカのようなフルーティーさがあります。黒色からは想像出来ない優しい甘さの後に、ビールの苦味が舌に残ります。 うん。美味しいです。と言うか、コーヒー代わりに甘いものに合わせても良く合うと思います!まぁ、カロリー的にはヤバイですがw 気になる方は是非飲んでみてください。そして、カロリー?知らんなっ!と言う素敵な方は甘いものとのマリアージュを試して、感想等いただけると嬉しいです(ゝω・´★) 香り★★★☆☆ 味★★★☆☆ のど越し★★★☆☆ コスパ★★★☆☆

番外編 七本槍シェリー樽

『「本能寺の変」の翌年 天正11(1583)年、信長の跡目をめぐって羽柴(豊臣)秀吉と柴田勝家が戦った 「賎ケ岳の戦い」で勇猛果敢な働きによって秀吉に天下人へ道を開くきっかけを開いた七人の若武者、 加藤清正・福島正則・片桐且元・加藤嘉明・脇坂安治・平野長泰・糟谷武則を称えて「賎ケ岳の七本槍」と呼ぶ(公式サイトより引用)』 そんな秀吉公自慢の武将達の通り名を取ったのが、滋賀県で450年以上続く名酒七本槍。調べるとこんなエピソードも…… 『大正2、3年頃。まだ福田大観と名乗っていた若き北大路魯山人は、長浜の紙文具商 河路豊吉にその才能を見込まれ長浜をはじめ湖北地域に逗留していました。その際、当蔵12代八郎とも交流があり、「七本鎗」「酒猶兵」の作品を残しております。 自然に恵まれた近江での河路との出会いがきっかけとなり、長浜・京都・福井・金沢・山代でその天分を開花させていきます。作風に最も勢いがあり、ハングリー精神があった頃の魯山人の作品の下で、酒造りを出来ることを嬉しく思い、その気迫には刺激も受けます(公式サイトより引用)』 かの魯山人も愛した酒と聞くと、何とも飲みたくなるからミーハーな自分に困り者です。さて、今回はなぜこのブログで日本酒を紹介するのか? それは……なんとっ!ウイスキーの熟成にも使われ、近年人気のシェリー樽で三年ほど日本酒を熟成させたモノを発見したからです。 その名も『七本槍シェリー樽』はい。まんまで、とても分かりやすい名前です。 という訳で、たまに行くお店で特別に試飲させて貰ったのですが……これが中々面白いのです。 グラスからは確かに樽香がするのですが、ベースは日本酒。日本酒の独特の香りがどちらかと言えば強く感じました。 味は最初に米の甘味、旨味があるのですが、樽から出たであろう苦味やえぐみのようなものが口に残り、鼻を木香が抜けたかと思うと、口に残るのは日本酒の後味。 旨い、不味いと言うより面白い味……と言った方が合う酒かと思います。 日本酒を作る蔵元さん達も、様々な試みしている方々がおり、赤ワイン樽で熟成させる方もいれば、数年前に新品(おそらく)オーク樽で8年程熟成させた天使の気まぐれと言う酒を貰ったこともあります。 日本酒の味も千差万別で、重さや米の嫌な匂い、旨

わくわくファーム川北 金沢駅 ハト麦エール

今回紹介しますのは、お盆に行った金沢旅行の際に飲んだ金沢駅ビールです。 『その名もズバリ金沢駅ビール、JR金沢駅内のおみやげ処とセブン-イレブン各店舗でしか手に入らない金沢駅限定のハトムギエールです。日本海の夕焼けのようなルビー色をしたビールは、北陸産ハト麦を使用、パッケージは金沢駅のシンボル鼓門と加賀八幡さんをイメージしました。石川県ハト麦を丁寧に焙煎し、香ばしさを引き出した夕焼け色の地ビール。フルーティーで香り豊かな味わいをお楽しみください(公式サイトとパッケージより転載)』 では飲んでみます。 色は黄金というよりはアンバー。 フルーティーな香りとありますが……それほど香りはせず、アルコール臭がちと強いです。味は苦味や酸味等より麦茶のような香ばしさが特徴でしょうか。 しかし……うん。ぶっちゃけ苦手です。ビールを麦茶で割った味……と言いましょうか。発泡酒を飲んだ気分です。 香り★☆☆☆☆ 味★☆☆☆☆ のど越し★★☆☆☆ コスパ★☆☆☆☆ 自分はダメでしたが、中には美味しいと思う人もいると思います。缶には『麦から大切に育てた、本物の地ビールです。』とあったので、怖いもの見たさで石川県に観光に行った時なら飲むのもありかもしれません。 それと飲んだグラスもグラスなので。……と言ってもサービスでホテルに貰った一番搾りは美味しかったんですよね( ̄~ ̄;)

ヤッホーブルーイング ローソン限定 僕ビール君ビール

今回飲むのはカエルのパッケージが特徴的なローソンや北野エース限定発売。 ヤッホーブルーイング『僕ビール、君ビール』です。 時代が変われば、ビールの新しい体験がやってくる。これは今まで飲んできたビールとは味も香りもまるで違う。こんなビールもあったのかと、イメージががらりと変わる、新しいビール体験を、ローソンで気軽に楽しみましょう 麦芽とホップだけなのに、若い果実のようにフレッシュでジューシーなアロマが、ふわっと立ちのぼる。それでいて、キリッとしたホップの苦みが、フルーティなフレーバーを引き立てる。ホップと酵母がつくりだす重層的な味と香りに、ハッとさせられるビールです。 「SAISON(セゾン)」は、かつてベルギーやフランスの一部で、夏の農作業の間に飲まれていたと言われる季節限定のビール。「僕ビール、君ビール。」はその伝統的なレシピに、現代的なアレンジを施しました。セゾンの特徴である、酸味とホップの苦みを大事に、クラフトビールファンに人気の、柑橘やトロピカルな香りが特徴のホップを加え、より個性的なフレーバーのビールになりました。(ここまでヤフーブルーイングさんのサイトから引用) では飲んでみます。 まだ熟していない青い桃などのような香り。苦味より白ワインのようなフルーティーな酸味が多く。そのあと僅かなアルコール感を感じますが、とても爽やかな味わいで飲みやすいです。 美味しいです。いやーこれは今の暑い時期に是非飲みたいビールです。 香り★★★★☆ 味★★★☆☆ のど越し★★★☆☆ コスパ★★★★☆

ヤッホーブルーイング 僕ビール君ビール 続よりみち

今回は同じくカエルのパッケージが目印の『僕ビール君ビール』の弟分?と言う話の『僕ビール君ビール続よりみち』を飲んでみたいと思います。 『ふんだんに使用した小麦麦芽により、口当たりは柔らかでさわやか。それでいて、ハッとするような個性的な香りをさらに追求しました。アロマホップを大量に使用することで、マンゴーやパッションフルーツを思わせる香りが驚くほど立ちのぼり、さらに柑橘系ホップ「カスケード」の香りが重なる。爽やかでありながら個性が際立つ、初夏にぴったりのビールができました。(公式サイトより引用)』  では飲んでみます。 柔らかい口当たり。以外と深い苦味。フルーティーな香りと余韻が続きますが……うーん。 パッションフルーツとマンゴーの香りは分かりません。美味しいのは確かなのですが、僕が飲んだビールでマンゴーを感じたのは同じくヤフーブルーイングさんの『よなよなエール』 パッションフルーツはサントリー東京クラフトの『セゾン』です。 香り★★☆☆☆ 味★★★☆☆ のど越し★★☆☆☆ コスパ★★★☆☆ 僕には感じられませんでしたが、飲む温度や、グラスに依っても違う思うので是非確かめてみてください(*´ω`*) 通常の僕ビール君ビールとの飲み比べも面白いと思いますよー。

キリン 限定醸造 村上セブン

今回ご紹介するのはキリンの通販サイト『ドリンクス』で数ヶ月前に限定販売され、既に売り切れとなった『村上セブン』です。 この村上セブンはキリンのホップ博士・村上敦司氏が、育種した新品種の国産ホップMURAKAMI SEVEN“だけを使った世にも珍しい『シングルホップビール』です。 通常ビールは苦味や、香り等の用途に合わせ、数種類のホップ使うのが普通らしいのですが、こちらはシングルホップビール。ウイスキー好きとしてはシングルモルトのようで、心引かれるものがあります(*´ω`*) (以下ドリンクス公式サイトより引用) 『キリンのホップ博士・村上敦司が育種した新品種の国産ホップ“MURAKAMI SEVEN“だけを贅沢に使った「シングルホップ ビール」。このホップがまだたくさんは作れない現段階では、数量限定のプロトタイプとしてしか出せない希少性の高いビールです。 “MURAKAMI SEVEN“の特長である、イチジクやみかんといった日本の果実を思わせる爽やかなホップの香りを存分にお楽しみいただけます。 こだわったのは、新品種ホップ”MURAKAMI SEVEN”の特長である、みかんのような瑞々しさや緑茶のような爽やかさを最大限に活かすこと。そのために、麦芽が主張しすぎないようバランスに細心の注意を払い、「IPA」のようなホップのボリューム感を楽しむものではなく、その質を味わうビールに仕上げました。 “MURAKAMI SEVEN”が持つ、他のホップでは味わえない香りと上質な苦みを実感いただけるビールですので、ビール通の方はもちろん、「ビールが苦手・・・」という方にも初めての味わいに驚いていただけるはず。そんな「次世代のホップ」そのものを味わっていただくためにつくったビールなので、「MURAKAMI SEVEN」はまだプロトタイプなんです。このホップが持つポテンシャルをさらに引き出すために、ビールもこれから進化を重ねていきます。 今回の限定発売は未来のスーパースターのデビュー戦。まだまだ希少なホップですので、ビールも限られた量しかつくれません。この貴重な機会を逃さずに「次世代のホップ」を楽しんでもらいたいです。』 とのことです。では飲んでみます。 飲むと無ろ過故か。勢いの良い炭酸の後に緑茶、みかんの皮、石鹸と今までに感じたことのない