今回はイングリッシュウイスキーとして近年作られた蒸留所セントジョージのソサエティボトルを素人テイスティングです。
ストレート
香り ホットミルクの甘くミルク感を感じる香り立ち、鰹出し、奥にナッツ、モルティ甘い香りも感じられるが、全体的に香り立ち強くない。
味 ホットミルクのミルク感と甘味、貝類を思わせる魚介感、煙が抜けて、ピートとミルク感の余韻がゆったり残ります。
種別シングルカスク
構成原酒
構成原酒
香り★★★★★~★
味★★★★★~★
総評★★★★★~★(5ー6)
味★★★★★~★
総評★★★★★~★(5ー6)
オススメ度B
勉強不足で申し訳ありませんが、今までセントジョージについては寡聞にして知りませんでした(^^;
セントジョージはノーピート原酒と45~50フェノール値の2つ原酒の2つ生産していて、こちらはピーテッドタイプ。
ミルクを思わせる甘い香りと魚介類を思わせるピート香が魅力的なウイスキーです。ただ初見ではブナやカリラと答えてしまいそうです(^^;
美味しいのですが、調べた限り中々高いボトルしかないので、バー等で見かけたら試してみるくらいでちょうど良いかと思います。
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