時刻は深夜。東京クラフトビールのフラグシップビールである ペールエール を小学校低学年にしたポケモンピカチュウを懐かしく思い、DSへダウンロードして再度プレイしながら飲んだところで、二杯目に突入します。
同じサントリー 東京クラフトからもう7月なりましたが、5月限定醸造のセゾンです。
醸造家とマーケティング部のブランド担当が、クラフトビールの本場であるアメリカでブルワリー巡りして、現地の醸造家との意見交換や試飲を重ね、日本人の嗜好にある理想の中の味を固め、クラフトビールを飲みに来ていた地元の方々と交流をしてきたそうです。
そして、日本へ戻り、様々なビアスタイルを提供する人たちと交流し、イメージを膨らませて、試行錯誤の果てに作ったのが、東京クラフトシリーズ。
では飲んでみます。
グラスに顔を近づけるが、香りはそれほどしない。
うーん、これは微妙か?と呑んでみると、軽やかな飲み口。静かな炭酸の刺激の後に甘味を伴うホップの苦味。そして、とてもフルーティーな香りの余韻が口には残ります。
例えるなら確かにパッションフルーツ。
ああ、旨い。これを体を動かした後に飲んだら、いくらでも呑めてしまいそうです。
香り★★★☆☆
味★★★★☆
のど越し★★★☆☆
コスパ★★★☆☆
味★★★★☆
のど越し★★★☆☆
コスパ★★★☆☆
爽快でフルーティー。夏にオススメの一杯です。個人的にはペールエールよりも好みです。見かけたら是非手にとってみてください。
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