前回はエチゴビールの龍のラベルが目印のフライングIPAを紹介しましたが、今回もまたまたエチゴビールからまたIPA。ライズアップを飲みたいと思います。
「IPAとはインディア・ペール・エールの略で、米国ではIPAという呼称が一般的です。
大航海時代にインドを植民地にした英国が冷蔵技術の発達していない条件下でインドへビールを送るために、多量のホップを入れエキス分の高いビールを作ったのが始まりとされ、英国では人気の液種の一つとして定着しています。
米国産の柑橘系の香りを持つ個性あるホップが開発され、そのホップを多量に入れたアメリカンスタイルのIPAが人気となり、米国ではクラフトビールブームの代表的液種となってます。
■商品特徴
アメリカ産の希少ホップ「モザイク」を多量に使用(※)したことで「衝撃の苦み、深いコク」と「シトラス、白桃のような香り」が特徴です。
※エチゴビールの一般的なビールの2倍以上のホップを使用しています。
深いコクと複雑な香りは、まさに大人のIPAです。(公式サイトより転載)」
といつ訳で飲んでみます。
どこか桃を思わせる甘い香り、強めのアルコール感と香りを感じます。強いホップの苦味がじんわりと広がり、いつまでも苦手が舌の奥に残り続けます。
苦味と辛さでもちろん違いますが、フライングがわさびのような、こちらが唐辛子のような残り方と言えば分かりやすい……でしょうか?f(^^;
香り★★★☆☆
味★★★☆☆
のど越し★★☆☆☆
コスパ★★★☆☆
味★★★☆☆
のど越し★★☆☆☆
コスパ★★★☆☆
個人的にはフライングよりこちらの方が面白く、好みでした。飲み比べてみるのも面白いかもしれません。
しかし、前回が上杉謙信をイメージする龍だからと、次は武田信玄のイメージがある虎のラベルにするとか……正直、嫌いじゃありません(´・ω・`)
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