(上の画像はひとくちウイスキー様のご好意でいただきました)
今回はゴールドリザーブに引き続きジョニーウォーカープラチナム18年を素人テイスティングです。
こちらのプラチナム18年は代々ウォーカー家が特別なお客様だけに供していたプライベートブランドに、マスターブレンダーのジムビバレッジが現代の息吹を吹き込み完成させたというウイスキーです。
ストレート
香り 完熟したプラム等のフルーティーさとハチミツの甘い香り、熟しすぎた果実や溶剤のような鼻の奥を刺激する香り、 モルティさの中に微かにスモーキーさも感じられます。
味 穏やかな飲み口、モルティな甘味、スモーキーさが静かに広がり、ブドウの皮やタンニンのような渋み、緩やかな余韻が静かに消えて行きます。
ロック 果実、スモーキー、タンニンが感じられる穏やかな味わい。
ハイボール 穏やかでスモーキーなハイボール。
種別ブレンデッド
構成原酒
香り★★★★★
味★★★★
総評★★★★★(5)
味★★★★
総評★★★★★(5)
ストレート○ロック△ハイボール△
オススメ度B-
ストレートで言うならこちらですが、ロックやハイボールでならゴールドリザーブが美味しいですね。
ただこの値段のこれを買うならば他に候補となるミドルレンジのブレンデッドやシングルモルトが自分の中では出てきますf(^^;
好みがあると思いますし、決してお求め易い値段でもないので、バーや ひとくちウイスキーさんで試すのをオススメします。
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