(上の画像はひとくちウイスキー様のご好意で提供していただきました)
ストレート
今回はハイランドモルト(スペイサイド?)のひとつノックデュ蒸留所のアンノック(ノッカンドーと紛らわしいため、ボトルはアンノックと言う名前になっています)ピーティーカッターを素人テイスティングです。
currer(カッター)とは、あまり締めっていない湿地帯からピートを切り出す為に使う手道具のことだそうです。
カッターが掘り起こすピートは乾燥しているという特徴があるため、よりヘビーなスモーキーを実現してるそうです。
フェノール値20.5ppm。
他に約半分程のフェノール値のラスカンというボトルもあるようです。
ストレート
香り 穏やかな香り立ち、微かなバニラ、モルティな甘味、ヨーグルトのような乳製品ぽい、僅かながらホワイトグレープフルーツ感も感じられる。
味 バニラ、モルティな甘味が広がり、スパイスの刺激、暖かい、スモークの後にグレープフルーツを思わせる苦味とフルーティーな余韻が少し続く。
ロック アルコール感が出ますが、スモークとピート、モルティさが楽しめます。
ハイボール 軽いスモークとフルーティー、モルティな甘さが楽しめます。
種別シングルモルト
構成原酒
構成原酒
香り★★★★★
味★★★★★
総評★★★★★(5)
味★★★★★
総評★★★★★(5)
ストレート○ロック○ハイボール○
オススメ度B
甘みにヨーグルトやグレープフルーツ感も少し感じられ、美味しく。それに様々な飲み方を楽しめます。
甘みにヨーグルトやグレープフルーツ感も少し感じられ、美味しく。それに様々な飲み方を楽しめます。
ただ、値段が7000円となると……うーん。値段相応でしょうか。昔のスペイサイドモルトのようにスモーキーさがあると考えれば安いのですが、優秀なベンロマックがあるんですよねぇ(もちろん味は違います)
気になる方はバーやひとくちウイスキーさんアンノックピーティーカッターで試してみてください。
気になる方はバーやひとくちウイスキーさんアンノックピーティーカッターで試してみてください。
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