今回もニッカ年に一度のシングルモルト限定品。マンサニーリャウッド宮城峡を素人テイスティングです。
ストレート
香り 硫黄感のある香り立ち、徐々にドライフルーツのような酸味、弱いメープルの甘い香り、チョコレート、フルーティーな香りが出てくる。
味フルーティーな酸味を感じさせ、ドライフルーツ、硫黄とチョコレート、樽のタンニンに腐りかけの卵を思わせる嫌な硫黄感の余韻が残る。
種別シングルモルト
構成原酒
構成原酒
香り★★★★★~★
味★★★★★
総評★★★★★~★(5ー6)
味★★★★★
総評★★★★★~★(5ー6)
オススメ度B-
やはり感じる硫黄。それも革とかではなく、腐った卵感が自分はダメでした……。これを買うなら鶴をボトル買いして欲しいですし、普通に宮城峡や余市買った方が良いかなぁー。
どうやらこの腐った卵感は長熟させたシェリーの飽き樽の処理が下手だと出る嫌な要素のことですので、そもそも宮城峡が硫黄感強めなことを考えると仕方ない……のかもしれません(^^;
宮城峡はあれはあれで許容範囲なんですが……。
SMSでは許容範囲という方もいますので、気になる方はバーや蒸留所でお試しください。
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