今回は通常(と言ってもかなり入手は困難ですが)手に入る最高峰のジャパニーズブレンデッドウイスキーかと思われる響21年を素人テイスティングです。
飲んだのは山崎蒸留所の有料試飲コーナーです。じゃないと、希少性と値段的にとても飲めませんf(^^;
香り 甘く華やかなでエステリーな香りは完熟したフルーツが乗ったバスケット、新鮮なミルク、微かな溶接剤、黒蜜、ウッディな要素も感じられ、多彩な香り。
味 スパイシーな刺激のあとエステリーな多様なフルーティーが来たあと、甘い麩菓子、シェリー感と共にビターチョコレート、ミルキーな要素、フルーティーな要素とビターな余韻長く続きます。
種別ブレンデッド
構成原酒 ホワイトオーク樽貯蔵山崎原酒がキーモルト
香り★★★★★★★
味★★★★★★★
総評★★★★★★★(7)
味★★★★★★★
総評★★★★★★★(7)
オススメ度A
17年が加水でも楽しめる構成ブレンドならば、こちらはストレートで楽しむべきウイスキーでしょうか。……いや、そもそも手持ちにあったとしてもロックやソーダ割りは勿体なくて出来ないですがf(^^;
多彩な香りが共鳴し、響合うようなブレンドは素晴らしいの一言。機会があれば飲んで損はしないウイスキーかと思います(*´ω`*)
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