今回は竹鶴ノンエイジを素人テイスティングです。
こちらの竹鶴ノンエイジは12年の後続品として発売されたものですが、年数のみならず、構成原酒もシェリー原酒とリメード原酒をキーモルトに使用しており、ある程度ブレンド内容も変わっていると思われます。
ストレート つんとしたアルコール感、バニラ、カラメル、ごく微かな潮、微かな硫黄(開栓から一月以上経過)ビターなピート、焼いた甘栗のような芳ばしさとビターチョコレートの余韻が残る。
ロック アルコール感と、ピート、ビターチョコレートをストレートよりも強く感じます。
ハイボール 甘さがありながらも爽やかな風味と、ビターな余韻がいくらでも飲める気がしてくる。
種別 ピュアモルト
構成原酒 宮城峡、余市のシェリー樽原酒とリメード樽原酒、そしておそらく海外の原酒(個人的な考え)
構成原酒 宮城峡、余市のシェリー樽原酒とリメード樽原酒、そしておそらく海外の原酒(個人的な考え)
香り★★★★
味★★★★★
総評★★★★~★(4ー5)
味★★★★★
総評★★★★~★(4ー5)
ストレート○ ロック△ ハイボール ◎
おすすめ度B(開封から時間をおけばA)
12年は価格内容ともに素晴らしかった。それはもちろん頷けます。
しかし、これはこれで美味しいと僕は思います。ただ開けたてはシェリー樽原酒由来のあの硫黄感が結構強いので、一度開けてから一月以上置いてから飲むことをオススメします。
空気に触れ、香りが開いてこそポテンシャルが味わえるウイスキーかと(*´ω`*)
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