今回は17年以上に入手難である竹鶴21年を素人テイスティングです。
香り ジューシーな完熟した果実、メープルフレンチトースト、チョコレート、
味 綿菓子、甘く華やかなメープルやバニラ、蜜入りのりんごのフルーティーさ、ベネズエラチョコレートのコク、それが渾然一体となり、一流のパティシエが作ったフランス菓子のようなコントラストが、口に広がる。深く香ばしい余韻が伸びやかに消えていく。
種別ピュアモルト
構成原酒 宮城峡、余市のモルト原酒に海外のモルト原酒(おそらく)
香り★★★★★★
味★★★★★
総評★★★★★★~★
味★★★★★
総評★★★★★★~★
オススメ度A
ああ……旨い。と感嘆してしまう。そんな味わいです。
しかし21年は17年以上に入手が難しく、ネットで手にいれようとすれば、とんでもない値段に跳ね上がります。世知辛いウイスキー業界です( ̄~ ̄;)
あっ、25年は蒸留所でも飲めないので、ある方の封印されしコレクションが解き放たれる10年後楽しみに待っていてください(人任せ
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