今回は竹鶴17年を素人テイスティングです。
個人的に山崎や、白州の12年ものはたまに見かけるものの、竹鶴17年や21年はほとんど見なくなったような気がします。
ネットの転売価格の上乗せも倍以上と高いですねf(^^;
山崎や白州12年は1・2倍から1・5倍に半年ほどでなりましたし……なんか普通にスコッチのシングルモルトの21年や、ボトラーズと同じ価格と思うと、今後はジャパニーズは庶民に買えないものになるのかなー。と思ったりします。
香り 華やかなバニラ、メープル、チョコレート、青リンゴ、微かなピートと、極微かな潮。
味 刺激は少なく穏やかに広がるコクのあるモルティな甘さと、メープルやバニラを思わせる甘く華やかな香り、味わいに反して、波が引くようにすっきりとした余韻ながら、焦がしたチョコレートような甘く香ばしい余韻。
種別 ピュアモルト
構成原酒 宮城峡、余市のモルト原酒。及び海外の原酒(個人的な考え)
香り★★★★★
味★★★★★
総評★★★★★~★(5ー6)
味★★★★★
総評★★★★★~★(5ー6)
オススメ度C(定価であればA)
コクがあり確かな旨さです。が、ネット等で手に入れるとなると、倍はしますので、それなら他のウイスキーで良いかなーと思います。
どうしてもニッカがええんやっ!と言うのなら蒸留所限定の鶴をネット手に入れた方が良いかもしれませんf(^^;
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