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オールドプルトニー12年




今回はオールドプルトニー12年を素人テイスティングです。

現在もオールドプルトニー蒸留所があるウィックは元々小村で、18世紀初頭サー・ウィリアム・ジョンストン・プルトニーが大きな漁港に発展させました。

そのプルトニー卿の功績を讃え、ジェームズ・ヘンダーソンがその名を冠したプルトニー蒸留所を1826年に創業しました。

ウィックの街で盛んに行われていたのがニシン漁。しかしニシン漁、下処理、樽詰は大変な肉体労働だった為、ニシン漁を生業とする人々はプルトニー蒸留所の酒を飲み英気を養っていたようです。

そのためプルトニー蒸留所も好調な稼働を続けていましたが、ニシン漁の衰退。追い討ちを掛けるかのように禁酒運動の波が1922年にウィックの街に迫ります。

そして1930年に閉鎖へと追い込まれてしまいます。
しかし禁酒方が廃止された1951年に稼働を再開。

お陰でかつて(今はウルフバーンがあるため)ハイランドの最北端に位置し、海が近いためか、塩気と蜂蜜を思わせる甘い香りが特徴と言われるそのウイスキーを私達は味わうことが出来るんですねぇ(*´ω`*)

プルトニー蒸留所の個性となるのが、天井の高さに合わせて作られた初溜釜(ウォッシュスチル)。一基のみで、還流(リフラックス)を促す巨大なバルジ(ボール)型。ネックのてっぺんが平らで、その脇にラインアームが接続されたフラットタイプを使用していることだそうです(この文章を書いてる時点では勉強不足で何が何やら分かりません(;´∀`)

ストレート 穏やかな潮風、熱した砂糖、杏ジャム、焼きたてのホットケーキ。ドライな飲み口、芳ばしさを伴った塩気とピートが鼻を抜けて行きます。

ロック 塩気とピート感がより感じやすくなります。

ハイボール 微かな塩気と濃くが伴うウイスキー。

種別シングルモルト
構成原酒
香り★★★★★
味★★★★☆
総評★★★★★

オススメ度B+

ミニボトルじゃなくて普通にボトル買うべきだったなぁ……。

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